FC2ブログ

Contents

四ツ子の家その3

天候の良い日が続き、高床の鉄筋の組みも終わりが見えてきました。
今日は夏日となり、鉄筋屋さんも暑そうです。
今週末は、会社の近くの小学校が運動会のようです。毎日運動会の練習の声が響いています。
週末はいまいちの天気のようですが、練習をがんばっている子供たちのためにも雨が降らないように大きなテルテル坊主でも作ろうかな・・・。
来週からは型枠組みが始まります。
高床鉄筋1
スポンサーサイト



四ツ子の家 その2

四ツ子の家は高床の基礎工事が本格的に始まりました。ベース部分の鉄筋が組み上がりました。
まもなくベースのコンクリート打ちが始まります。
現場のツツジがとてもきれいに咲き、田植えも終わりが近づいています。
緑が増え色鮮やかな季節はやっぱり良いですね。
ベース配筋2

ツツジ1

つつじ2

春の新築工事はじまる。  2008年4月21日

小千谷市四ツ子地内でこの春の新築工事が始まりました。
敷地の地盤改良を終えて、ゴールデンウィーク明けからいよいよ基礎工事に入ります。
今日はこれから工事の始まるその家のプランニングについて・・・
親子3世代が暮らすリビング吹き抜けのある家で、5寸柱の真壁づくりの立体架構が大きな特徴です。 家族の中心となるリビングはLDKスタイルで約24帖の広さ。 可動間仕切りで最大45帖までがひとつながりにできる1階の空間は、家族の一体感をより深めてくれる気がします。 機能的にレイアウトされた対面キッチンからは、家の中の気配がわかるように配慮。玄関の不意の来客にもすぐに応対できるような間取りになっています。
そしてリビング階段から二階に上れば、そこは14帖のセカンドリビングが展開します。親子の生活時間帯の違いも、このリビングがあればきっと大丈夫。内側に手摺をとった大胆な掃き出し窓からは、ダイナミックな山並み風景が一幅の絵のようにひろがります。

坪数54坪、高床式2階建てのこの家が姿を現すのは6月、そして完成は9月の予定。 場所は小千谷市内から南の池が原にむかう道路沿い右(西)側です。 ご見学希望の方は随時ご案内もしております。
PICT0284のJPEG

桜の季節を迎えて 2008年4月14日

現場日誌を楽しみにしておられた皆様、しばらくご無沙汰してしまいました。春まさに爛漫、船岡公園や千谷の桜も咲き、新年度のスタートでまた清々しくお過ごしのことと思います。 さて私どももおかげ様でこの冬から春にかけて、新築に、修復再生にと忙しく過ごさせていただきました。 昨年は寒中の山の木を伐るツアーや、手斧釿り体験会など様々な催しなど盛りだくさんでしたが、この春はイベント企画にもなかなか手のまわらぬ例年にない忙しさが続いています。 中越沖地震で被災した柏崎や刈羽の地での被災建物の修復も、すでに7棟目を数え、住み慣れた家を壊すことなく、新たな命を吹き込む試みも着実に評価を上げてきているように思われます。
子育てを終えて、まさに悠々自適のこれからを迎えようとしていた矢先の震災、これからの老後の住まいの予期せぬ被害は、思いもかけない辛い出来事であったに違いありません。
この被災者の思いに応える仕事に、3年半前のあのときの状況を思い出しながらむかう一方で、この春の新築工事の準備にかかる日々。図面が、見積もりが、あ~書類の山が・・・。ちょっと日記をなまけてしまった言い訳を考えながら・・・の今日の日記でした。
さくら

柏崎のその後 2008年3月10日

地元小千谷での新築工事と平行して、中越沖地震で被災された住宅の修復工事が続いています。先月修復・完成を見た住宅は、柏崎市役所にも比較的近い場所に立つ築45年の住宅。無筋基礎が地盤の液状化で手ひどく傷んでおり、とてもこのままの基礎では無理とのことで、曳き家さんに揚げてもらって基礎を新たに造らなければいけないとか、地盤が悪いから根本から建て直したほうが良いと言われたと、ご主人は追い詰められるような状況で、たてもの修復支援ネットワークの修復説明会に参加された当時を振り返る。
説明会では様々な修復工法があることがわかった。直せることはわかっても、次はコストの壁が立ちはだかる。理想の修復であれば、かかる費用もそれなりに覚悟も必要である。しかし老後の蓄えをそれにすべて注ぎこむわけにはいかない。限られた予算の中では打つ手も限られ、何とか希望に応えるべく検討が続いた。基礎からズレ動いた土台は引き戻し、増し基礎で安定をはかる。また無筋基礎の補強には布基礎の立ち上がり部分とベースに差し筋をして基礎を補強、さらに不同沈下対策として耐圧板をつくり、再度の沈下に備えることで工事が進められた。
修復工事開始から2ヶ月を経て、ようやく我が家に戻ることができた。「震災後近所のあちこちで進む工事に、正直のところ焦りを感じていたけれど、うちが一番遅く始まって、一番早くきれいに直してもらえた。長年住み慣れたこの家を壊さずに済んで本当によかった。」と奥さんの言葉。あわてて手をつけるより、じっくり腰を構えて納得のいくまで調査と話し合いをしてすすめた修復工事に、おほめの言葉をいただきました。
佐藤一矢邸修復前
修復前
佐藤一矢邸修復後
修復後